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October 18, 2005

レイアちゃん。

2月20日、月曜日。
皆様、ご無沙汰しております。
たくさんの励まし・ご心配のメール・電話等ありがとうございました。
結姫もチャイくんもおかげさまでスクスク育ってくれています。

今日は生きていたなら5歳のお誕生日。
うちの自慢の長女レイアちゃんの小さい頃からをかんたんに振り返ってみたいと思います。

00085レイアちゃんは2001年2月20日生まれ。たった1週間で親元からはなれ、1ヶ月で私たちのところへやってきました。

00086子犬といっても中型の成犬くらいの大きさのレイアちゃんはその2日後に血便を出して病院へ。
以来、とってもおなかの弱い子でした。
でも、人一倍よく食べる、食べること命!な子でした☆

00087おすわりの仕方が自己流(?)で、ちょっと情けない横座りになるところがまた可愛いと言われ、何をやっても怒られることなくこれでもかと甘やかされて育ちました。

00088子犬のうちはお約束でいろんなところに入れて遊びました。隣にいるのは高校生のときのママ・・・なわけはなく、クローゼットを片付けてたらセーラー服が出てきたので1日着てみてたママです。ここでちょっと笑いがとれればと。

00089レイアちゃん1歳のお誕生日。
ちょっとだけならとショートケーキを一切れ出すと2口くらいで終了でした。

00090おもちゃで遊ぶのがダイスキなレイアちゃん。
ぬいぐるみは30個・・・40個くらい持ってました。
お気に入りのおもちゃを選んでくわえ、遊んでほしい人を選んで上目遣いで誘ってきます。

00091これはバースデープーさんのぬいぐるみでプーさんが手に持ってたはちみつのツボ。押すとハッピーバースデーのオルゴールが流れるので、噛んで鳴ると怖がっていました。

00092旅行のときは2列目ツーシートがレイアちゃんの席。
でもここにいることはほとんどなくて、いっつも運転席へ行ってナビをなめたり、ウィンカー触ったりして怒られてました。

000932歳のお誕生日には人の話を聞いたり、理解したりできるようになってすっかり大人になりました。
ママは9ヶ月の結姫ちゃんがおなかにいました。太ってる・・・。
結姫にはやく会えるように毎日ウォーキングつきあってくれました。本当は走りたかったはずなのに、あわせて歩いてくれました。

000942003年2月28日、訳あって弟ができました。犬種は違うけど毛色が少し似てたのでよくお散歩で親子と間違われました。

00095褒められるのが大好き、人が大好きなレイアちゃん。
ママの期待に応えるために生まれた結姫の優しくて面倒見のいいお姉ちゃん役をやってくれました。
←昼寝から目覚めて泣いてる結姫をママのところへ連れてきてくれたレイアちゃん。

たった4年と5ヶ月の命なら、レイアちゃんだけを可愛がってあげたかった、と後悔しました。
チャイも結姫もかまってほしくてよくレイアちゃんに他愛ない悪さをしてました。それすらも可哀相なことをしてしまったと反省しました。
ブログをしている時間もレイアに向き合ってあげるべきだったと思いました。
00096これが最後の写真になりました。
パンを手にもってるとのびあがってくるので「レイアと社交ダンス~♪」とおバカなことを・・・。

この日から1週間後、鼻血が止まらなくなり、翌日胃炎から13回の吐血があり、輸血の甲斐もなく、5日後にレイアちゃんは天国へ旅立ちました。
最後の1週間は点滴がはなせませんでした。
手を触られるのが大嫌いなレイアちゃんは手をひっこめたがって、そうすると点滴が止まってしまいます。
「お薬だからがんばろうね」と励ますと、それから後の点滴はすべて手をのばしてじっと耐えていました。
すごく辛いはずなのに、最後まで聞き分けの良かったレイアちゃん。
病院が嫌いだったので入院は断って、交替で24時間体制で看病しました。
みんなの期待に応えるように、少し元気になると歩いてみせたり、いつもどおりにごはんを欲しがったりしました。
それとも自分が病気だという自覚ができなかったのかなぁ。

最後の日は午後から動くことが全くできなくなりました。
部屋に出入りする私たちをずっと目で追っていました。
熱が40℃を超え、時々ものすごい痛みが走るようで、飛び起きて荒い呼吸をしました。
そばにいてあげることしかできないことが悔しかったです。

ゆっくりと家族みんなの顔を見て、すっと力がぬけ、かわいい瞳から光が消えていく瞬間を見ました。
失った悲しみよりも、痛みから解放されたことに少しほっとしました。
冷たくなっていくレイアちゃんに「もうお熱ないよ。暑いの嫌いだもんね、よかったね」と話しました。
もう、お耳をぴくぴくさせて私の言葉を聞き取ってくれることはありませんでした。

もっとずっと一緒にいたかったけれど、レイアは精一杯病気と闘いました。
私も後を追うようなことは考えないで、精一杯残された人生を生き抜いていかねばなりません。
何度も何度もくじけながら、何度も何度も泣きながら、残った家族に支えられ暮らしています。

レイアちゃんありがとう。
レイアちゃんがいてくれた4年と3ヶ月は家族みんなの宝物でした。
あんなにしあわせな日々は他にありませんでした。
もう痛いことも、辛いこともない天国でみんながいくのを待っていてね。
いさなさんちのアルくん・ラフィーちゃん、しおままさんちの若と仲良くなってるかな。

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